新築一戸建てを購入するまでの流れ

戸建て

戸建ての買い物、特に新築は人生でトップクラスといってよい程の高い買い物です。誰もが慎重になると思います。新築一戸建てを購入する際に役立つ情報を今回は紹介します。立地の選び方から一連の流れまで、不安になる要素を解消できるような記事です。後悔したくない買い物だと思いますので、是非参考にしてください。

まずはどこにするか研究し、資金計画をする

居住の重要な条件として、立地の良し悪しが挙げられます。戸建ては大きな買い物なので、適当な場所を選ぶ訳にはいきません。長期間住むことになりますので、長い目で見る必要があります。

良い立地とされている条件は、交通の便が良く病院やスーパー、駅が近いことです。更に加えると、治安が良く騒音に悩まされない場所です。これらを考慮して新居地を選びましょう。戸建ての建設には莫大な資金が必要です。せっかくの新居なので、理想の家を建てたい、と思う人が多いでしょう。

しかし、自分の収入で無理なく購入できるか慎重に考えなければなりません。返済で家計に余裕がなくなってしまうと生活が苦痛になります。住宅ローンは頭金が必要になる場合が多く、一般的に80?90%の融資額です。年収によって限度融資額が変わりますので、収入状況を把握した上で資金計画を立てましょう。

購入の申し込み

建て売り物件の場合、購入の申込は仲介会社を通して行います。まず、仲介会社に買付証明書を渡して売主と交渉をします。買付証明書とは購入価格や手付金の額など、買主が意思表示する書面です。その書面をもとに仲介会社を通して売主と交渉をするのです。交渉を重ねた後、売主が条件に納得したのであれば、売り渡し承諾書を渡します。内容の細かい最終調整を行い、売買の契約へ進みます。購入の流れは仲介会社を通しますので、買主は交渉技術が無くても心配ありません。

売り渡し承諾書は会社によって名称が違う場合がありますので、心配なのであればどういう書面なのか確認しておきましょう。新築物件は申込証拠金が必要な場合がありますので、余裕を持って資金を用意しておきましょう。因みに中古物件は証拠金が必要ない場合が多いようです。

重要事項の説明や住宅ローン審査

物件の売買契約前に必ず重要事項の説明をします。重要事項とは宅健業者の契約条件と物件のことです。購入者が誤った認識で購入してしまわないよう、想定外の不利益を防ぐために行います。

これは宅地健取引業法によって義務付けられており、契約前に必ず行わなければなりません。説明は書面を渡され口頭で行います。大事な説明なので、分からない箇所があれば遠慮なく質問してください。契約後すぐにローンの申込を行います。

ローン審査は人によって通らない可能性がありますので、事前審査してください。事前審査は購入申し込みの段階でできます。住宅ローンの申し込みに必要なものは、家族全員の住民票と印鑑証明書、証明を得た実印、本人確認書類と収入証明資料などです。事前審査は忘れずに行ってください。これらの契約が終了すれば引き渡しを待つだけです。

まとめ

物件は購入するまで綿密な計画が必要です。特に新築は必要な書類が多くなりますので、面倒に思うかもしれません。今回紹介した一連の流れを押さえておけば、スムーズに進められるのではないでしょうか。戸建ての購入は人生の中で一番と言ってよいほどの高い買い物です。時間をかけるべき案件なので、妥協せずに検討していただきたいものです。

手続きの殆どは仲介会社が行いますので、知識に自信のない人でも流れだけ押さえておけば慌てずに済ませられると思います。