マンション?一戸建て?購入するならどっち?

家族の空間をしっかりとれて、周りに気を使わずに済む一戸建てか。はたまた防犯、管理の面で手厚いサポートを受けられるマンション住まいか。どちらを選んで購入しても一長一短があります。究極のところ住んでみなければ分かりません。しかし住んでみてから後悔しても手遅れで、購入した以上、長い間その家で暮らす必要が出てきてしまいます。入居前に調べられることはしっかり調べておき、どっちがいいのか家族とシミュレーションをしておきましょう。

 

割高だけど手間はなし!マンションに住もう

家の周りやゴミ回収場の清掃。防犯対策、建物の経年劣化への対処。家に住見続けるにはやらなくてはいけないことが沢山ありますね。賃貸のことは大体大家さんや管理会社に任せきりにできますから、負担に感じたことがなかったかもしれません。しかし一戸建てに暮らし始めると自分たちで住環境を整えなくてはなりません。

その点マンションなら管理会社がやってくれますので、負担を増やさずに生活することができます。二重三重のオートロックや管理人の駐在という防犯上の安心も一戸建てよりも高いですね。毎月管理費はかかってくるものの、自分たちで色々やらなくて済む分、気楽に生活していけます。

ただ、毎月の管理費や駐車場代といったローンの返済以外の出費が出てくるのは難点です。また、新築のマンションに住もうとする場合は注意が必要。建つ前から入居者を募る場合が多く、隣近所にどんな人が住むのか予想もつかない状態で入居することになります。人間関係に敏感な方には少しオススメできません。

 

自分の生活は自分で管理!一戸建てのススメ

隣近所からしっかり距離をとったプライベート空間で、生活音にも気を使わずにのびのびと暮らす。一戸建てならしっかりリラックスした住環境で過ごすことができます。駐車場を自宅に設けることができるので、車を持っていても毎月の駐車場代の出費が必要ありません。ただその分住環境の管理を自分たちでやっていく必要があります。

ゴミ捨て場などの共有スペースは近隣住民と協力して清掃していく必要がありますし、防犯対策は自分たちで行なっていくことになります。また、毎月の出費はローンだけになりますが、家に経年劣化が出てくれば安くはない修繕費がかかってきます。

マンションと比べて自由度も密閉性も高いのは魅力ですが、自由があるということは責任を持たなくてはならないということ。家族で暮らす場所を近隣住民や家族と協力して自治管理していくのが一戸建てでの暮らしです。購入する際には、しっかり近隣住民にどんな人がいるのかリサーチしておきましょう。

 

子供への相続でお得なのはどっち?

家を購入するからには自分の死後、子供の生活に役立てることを考える人もいるのではないでしょうか。それを考えると、売却すればきちんと値段がつくこと、税金を安く済ませられることは重要なポイントになりますよね。相続に当たって一戸建てとマンションではどんな違いがあるでしょう?

結論から言ってしまうと相続を考慮するとマンションを選ぶのが良いです。一戸建てよりも立地が良い傾向にあり、そこに住み続けるのにも便利だし、売却もしやすいです。また相続税は家の土地面積を元に計算されます。マンションの場合は所有している部屋の床面積で計算されますから税金が安く住む場合が多いです。家を資産として考えるならマンションがオススメです。

 

まとめ

住むに当たっては両者一長一短がありました。家族団欒の空間を作ることを考えるなら独立した建物を手にすることができる一戸建てをオススメします。家を「夢のマイホーム」と捉えて、家族がゆったり過ごせる住環境を求めるのか。

資産と捉えて、売却するときや相続する時のために市場価値が高いことを求めるのか。そもそも家を購入するということをあなたが本質的にどう捉えているのか。一戸建てかマンションか迷ったら考えるようにしましょう。

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