一大イベント一戸建ての購入!物件選びの注意点は?

家を購入するとあらゆる事に拘束されます。あなたは住む場所を変えることができなくなります。それに伴い職を変えるのにも制約が生まれるでしょう。3、40年間のローンや一生付いて回る固定資産税や修繕費といったお金の問題にも縛られます。マイホームを手に入れるということは夢を現実のものにするということ。現実にはさまざまな困難があります。値段や立地、家のつくり、住まいのことを全て精査した上で慎重に購入しましょう。

 

物件選びが人生を左右する

家を購入するということは自分の人生を決めるということと同義です。自分が帰る場所を決め、家族が帰る場所を決め、家族と多くの時間を共有する場所を決めるのです。あなたは長い時間そこから通勤しますし、子供にとってはそこが故郷になるでしょう。仕事や外での人間関係とは違い、問題があれば逃げることはできません。

一生向き合い続ける事になるでしょう。物件の機能性や周辺の利便性はもちろんのこと、近隣の治安はどうか、大雨の際に浸水の心配はないかなどあらゆるシチュエーションを想定して決断をしましょう。生きることは戦いです。そして戦い続けるには安らぎの場が必要です。そんな場がストレスの要因とならないよう慎重な物件選びをしましょう。

 

そもそもなぜ一戸建てを購入しますか?

家を購入する際にはマンションと一戸建てのどちらかをまず選ぶ事になるでしょう。その際一戸建てを購入する人々はどんなメリットを感じて選んでいるのでしょうか?まずなによりも騒音から解放されることが一戸建ての良さでしょう。

マンションのように住宅同士が密着していないので周りの住民から騒音を被る心配も苦情が来る心配もなく、心置きなく生活することができます。それは住居の独立性が高いこととも繋がり、隣近所の目を気にせずに過ごすこともできます。また占有面積が広く、駐車場代を気にせずに車を所有できたり、建て替えやリフォームを自由に行えたりもします。

ただ自由度が高いということは責任があるということと同義です。マンションなら管理人が請け負ってくれるゴミ集積場の管理や、住居の防犯対策などを自分たちでやっていかなくてはなりません。

 

物件選びに必要な着眼点

一戸建てを購入すると近隣住民との付き合いが切り離せないものになります。多くの場合近隣の住環境は住民同士の自治体によって管理されていますからね。騒音、ゴミ出しのルール、境界線などトラブルの要因は様々。一度揉めればそこでの暮らしは大変なものになります。

購入前に挨拶回りをしてみたりして、どんな住民が住んでいるかの確認はしておきましょう。また住環境は平日と土日で全く違う場合があります。土日を使って住居の下調べをして購入を決めた後、平日には近隣の軍事基地の訓練の音が大変騒がしいことが分かったというケースも存在します。

周りにはどんな施設があり、どんな忌避要因を持っているのかはしっかり確認しておきましょう。要するに大事なのは朝昼晩ずっとそこで過ごした場合、どんなことが起こりうるのかをシミュレーションしておくことです。確実に何かしらの欠点は見つかるでしょう。その欠点が自分たちには対処可能なものなのかどうかを考える必要があるのです。

 

まとめ

どんな家でも必ず欠点はあります。大切なのは欠点のない家を見つけ出すことではなく、購入する家の欠点はなるべく全て把握しておくことなのです。対処できない欠点を見落としていれば、安らぎの場がストレスの原因にもなり得ますからね。

ここで発生した問題とは何十年もの間向き合い続ける事になります。物件選びの際には自分たち家族が何故家を購入する事にしたのかからしっかり考えて、譲れないポイントというのは絞っておきましょう。