開放感抜群!吹き抜けデザインで一戸建てをよりスタイリッシュに

限られた土地の広さや耐震性を意識した構造などによるデザインの自由度が課題となる日本の一戸建て住宅では、空間をうまく生かしたデザインが求められます。最近、吹き抜けデザインを取り入れたダイニングリビングルームが人気を呼んでいますが、どのような点に配慮すればより素敵な住まいを作ることができるのでしょうか。理想的な住まいをつくるために知っておきたいポイントについて、ご案内していきます。

 

居住空間と調和する吹き抜けを考える

一戸建て住宅で家族が憩う場所である共用空間である、ダイニングルーム・リビングルーム・廊下・階段部分などでの採用を検討している方が多い吹き抜けのデザイン。住まい全体のおしゃれ感を底上げするだけではなく、明るさや開放感を得られることからも人気を集めています。

理想としていただきたいのは、天井が高くただポーンと開いているだけの空間にするのではなく、意味を持たせた空間にすること。

視覚的な工夫により部屋に奥行きの広さをプラスする効果や、吹き抜けデザインとのギャップを利用しドア付きの部屋とのプライベート感を強調する効果など、居住空間にちょっとしたコンセプトを加え、それと調和できるような空間をつくってみるのがおすすめです。

 

吹き抜けが持つ可能性は無限大

広々と感じることができる画期的なスタイルが魅力の吹き抜けでは、多種多様なデザイン性を持った空間を演出することができます。

自然に囲まれているような一戸建て住宅の場合は、緑あふれる庭からの直線上にあるようなオープン感満載のリビングルームを実現することもできますし、梁や柱などわざと露出することで、インパクトがありながらもどことなく和のテイストを感じさせることのできる空間をつくることなども可能です。

また、吹き抜けによって隙間などを利用し、収納設備を充実させることもできますし、空調ではなく床暖房を採用することでより視覚的にスマートな家をつくることもできます。たくさんの可能性を持つデザインだからこそ、ぜひ柔軟な発想で一戸建て住宅づくりに取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

吹き抜けはコミュニケーションのはじまりの場所

吹き抜けのある家が特徴とするのは、そのデザイン性の高さだけではなく、新しいコミュニケーションのかたち。適度なプライベート感を保ちながらも、カジュアルにコミュニケーションを取るというスタイルは、天井にびっしりと囲まれた普通の家ではなかなか適いません。

また、デザインによっては、リビングルームやダイニングルーム、階段や廊下部分などのデザインを少し工夫して、程よい開放感を持たせることで、双方向の気配をぼんやりと感じながら、プライベートな時間や作業に取り組むこともできますので、小さなお子様がいる家庭や、世代をまたぐ家族が同居する一戸建て住宅のデザインとしてもおすすめです。

 

一戸建ての魅力は吹き抜けのデザイン性

想像力次第で、思い描いた理想のデザインに限りなく近い家づくりができるという点が、吹き抜けの強み。たくさんの自然光を取り入れる窓の配置方法、照明の設置の仕方、階段のデザイン、2階部分の見せ方など、取り入れ方を変えるだけ、ひと捻り加えるだけで、デザイン性に富んだ一戸建ての居住空間をつくることができます。

メインとなる部屋の印象だけではなく、一戸建て住宅全体の印象までをスタイリッシュなものにすることができるので、ぜひ、いろいろな家の構造を参考に、家族でたくさんのアイデアを出しあって考えてみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

最近、人気が急上昇中の吹き抜けデザインの家。少し前までは、光熱費がかさむなどのデメリットもありましたが、家づくりの技術や断熱材などの質が飛躍的にアップした近年では良いことずくめです。

ぜひ、理想的なデザインを無理なく実現することができる吹き抜けデザインを上手に取り入れて、家族みんなが豊かに自分たちらしく暮らすことのできる、素敵な家づくりを実現させてみませんか?