憧れの一戸建てで失敗しないための理想のレイアウトとは?

自分でデザインに関わることができる住まいだからこそ、しっかりと計算された理想的間取りをインテリアを実現させて、家族が笑顔でいられる空間づくりを心がけたいですよね。とくに、毎日の暮らしで大切になってくると言われるのは、リビングや収納のレイアウト。家づくりで見逃されがちなポイントを押さえ、家族みんながストレスなく過ごせる素敵な家づくりを目指しませんか?

 

満足のいく一戸建てのためにはレイアウトまでを構想に入れる

他所のお宅に一度でも訪れたことのある方は身をもっておわかりのことかと思いますが、一戸建てでもマンションでも、部屋の印象を大きく変えるのは部屋の間取りや家具のレイアウトとインテリア。

家族みんなが満足のいく住まいの実現のためには、住みやすさを構想に入れた家づくりを目指すのが正解です。中でも意識したいのは、家族が長い時間を過ごすことになる共用空間のデザイン。

使いやすさに着目した実用性と心地よい過ごしやすさを同時に意識した、家族みんなが落ち着くことのできる空間を演出するデザインであることが理想です。暮らしやすさを意識したレイアウトを取り入れられるように意識してみましょう。

 

一戸建て住宅での理想的なリビングのレイアウト

毎日の生活の中で大きな役割を担っているリビングルームは、家族が家に帰ってきてまず始めに目にすることとなる部屋である場合が多く、毎日の生活でもメインで使用されることとなる部屋のひとつです。

玄関と同様に、来客のある際にもっともよく使われる部屋でもあるため、生活感と開放感のバランスの取れた調和が求められます。リビングルームが持つ役割をとってみても、くつろぎの空間としての役割、笑顔があふれる空間としての役割など、家族によってもその形はさまざま。

生活感のあふれる部分をソファーなどの大型家具で軽く目隠しをしつつ、見せる部分は見せるということを意識し、カーテンやラグなどのファブリックの存在感を上手に利用して、やんわりとコンセプトが見えるような空間を目指してみてはいかがでしょうか。

 

一戸建てでは収納のレイアウトだって大切!

一戸建てでありがちなのが、開放感や憧れの家のあり方を意識するあまりに、収納をおざなりにしてしまうといった問題。いくら広々としている部屋だからと言って収納スペースを意味もなく点在させてしまうのは禁物です。

家具の配置を工夫して仕切りとして使いながら収納は部屋の片側に集めたり、収納の高さ・色味・素材などによる視覚効果を利用して統一感を演出するなど、収納レイアウトだけでもお部屋の雰囲気はがらりと変わります。

また、造り付けの家具や棚などを採用する場合も、家族構成やライフスタイルの変化を考慮して、あらかじめライフステージ毎に使い分けができるよう配慮した、ユニバーサルなデザインにしておくことも考慮しておくとよいかもしれません。

 

長く時間を過ごす部屋こそ大切になる一戸建てのレイアウト

大切な家族と一緒に過ごすことが多くなるのが、一戸建て住宅におけるリビングルームやダイニングルームなどの共用空間とそれをつなぐ廊下などの部分。

キッチンに直結した開放感のあるリビングルームや広い廊下だって、家具などの配置次第では昼間でも点灯が必要になってしまったり、料理の匂いがこもってしまったりという問題にもつながりかねません。せっかくの共用部分を明るく過ごしやすい空間に保つためには、採光や風通しの良さを意識した配置にする工夫も大切です。

風の通る道には背の高い家具や大型のソファーなどは置かない、人の通り道には細々とした小物や足のある家具を置かないなど、基本ルールを意識したレイアウトにしておくとよいかもしれません。

 

まとめ

賃貸住宅とは異なり、家全体の雰囲気づくりをすることができる一戸建て住宅では、家具ひとつひとつを選ぶのも楽しいものです。せっかくの素敵な住まいづくりにおいて、レイアウトによってお部屋の使い勝手が悪くなってしまうのはもったいないですよね。

どんなお部屋にしたいのか、家族みんなが過ごしやすいお部屋とはどのようなものなのかというポイントを意識して、ぜひオリジナリティあふれたレイアウトを構想していただければと思います。

この記事をシェアする